怖い話 その32

○死体洗い

390 名前:zeze 投稿日:02/09/15 22:06

歳がばれてしまうが、俺が大学2年のときだから、もう15年も前の話。

学校は埼玉だったんだが、その日は授業さぼって一人で新宿をふらふらしていた。
とくに行くあてはなかったんだけどね。

歩くにも疲れたんで、歩道の端にあるガードレールに腰掛けていたとき、男が声をかけてきた。「暇ですか?」ってね。

もちろん怪しいと思ったよ。
で、とっさに「友達待ってるところだ」と言ったんだよ。

そしたら、その男は「ちょっとバイトやってくれないか?」と言ってきた。

【続き】
○手



224 名前:223です。 投稿日:2000/08/09(水) 23:09
省略されてないです。
もう一つ書いておきます。

夜遊びをしていた中学生達四人組。
学校にいってみようということになりました。
体育館にあったバスケットシューズを盗んだり
スプレーで所かまわず落書きをしていたそうです。
そうこうしている内に肝試しをしよう、ということになりました。

【続き】
○どうすればいいでしょうか


質問:どうすればいいでしょうか
質問者:
質問日時:2008年9月20日

はじめまして。はじめて質問します。教えてください。
去年、中古住宅を、買ったんですが、家を買ってから、庭に茂っていた木を抜いたんですが、
庭のはしっこに、古い井戸が見つかったんですが、家を買った不動産屋からは、こんな井戸があるなんて、聞いていませんでした。
気持ちが悪いので、庭師の人に頼んで、埋めてもらったんですが、
この場合、不動産屋に、埋め立てにかかったお金を、出してもらえるでしょうか。
それと、井戸を埋めてから、ずっとよくないことが続いていて、主人は病気になってリストラされ、私は子供を流産して、家の中は暗い雰囲気になっています。

【続き】
○ナムアミダブツ

よく金縛りにあっていた22,3歳頃の私の実話です。

私の部屋は2階の通りに面している。

ある日の朝4時頃に、男の子の「ナムアミダブツ、ナムアミダブツ・・・」という声で目を覚ましました。

あまりに延々と聞こえるので、朝機嫌が悪いタイプの私は、むかついたので窓を開けてました。

すると、小学校4,5年生位の色白の男の子が(ランドセルを背負っていて、ベージュの半ズボン)立っていたのです。

半分寝ぼけ眼で私が、「ボク、まだ朝早いから、みんなに迷惑でしょ!」と声をかけたら、

顔だけ私に向け、スーッスーッと歩きはじめ、同じ様にお経を唱えて去っていきました。

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○呪いのファミコンカセット



570 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/16(月) 13:08
★★★呪いのファミコンカセット★★★スレよりコピペ

ゲーム雑誌会社で働いていました。
当時はゲームと毎日向かい合っていたので振り返るのをやめていましたが、
会社自体が潰れてしばらくたち、どこの会社かばれても支障がなくなったので、
その時のことを書いてみようと思います。
仕事内容とは別に会社内でも色々な怖い話があるんですが、ソフトに関係した話を。

ゲーム雑誌にはいわゆる裏技コーナーというページがあります。
当時、私の会社では定期的に裏技集を集めた本を発行していました。
そこには最新のソフトばかりでなく、
昔の……それこそ、FCやメガドラ、
あるいはもっとマイナーな滅亡機種の滅亡ソフトの技まで収録されていました
(詳しい方なら出版社の検討が付いたと思います)。
そこに収められている技についての読者からの質問は、
新人編集が電話で答えることになっていました。

【続き】
○台湾の凶悪事件

97 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/01/21(月) 10:25:52.88 ID:DIGC5qQS0
人気歌手、女優の白冰冰の一人娘として、日本の漫画原作者の梶原一騎との間に台湾で生まれた。
冰冰は暁燕が生まれる前に梶原と別居し、帰国したため、暁燕は冰冰の手元で育てられた。
1997年4月14日、私立醒吾高級中学 (zh) 2年に在学中の暁燕は、通学途中に誘拐された。
犯人グループは、直後から輪姦・暴行を加えるとともに、左手小指を切断した。
さらに、母冰冰の元に暁燕の半裸の写真と、彼女の切断された小指を送りつけ、500万アメリカ合衆国ドルの身代金を要求した。
冰冰はなんとか身代金全額は揃えた。
しかし、李登輝総統の政党内におけるライバルで、台湾における嫌日派外省人の巨頭で、
なおかつ次期総統を視野に手柄を狙う行政院長連戦の差し金で、
警察からマスコミに情報が漏れ、「中華日報」と「大成報」が報道した。このため、引き渡し現場にあらかじめ記者が殺到する事態となり、
当然ながら犯人グループは身代金受け取りを断念する。


【続き】
○もうひとりの共有者

これは俺が中学の時の話なんですが…


10時ごろ、学校(旧館木造校舎)に友人2名と忍び込んだ。


3階の廊下をギシギシ歩いていたら、廊下の向こう(反対側)のほうから

「く8rしきt~~~」と奇声を出しながら【何か】が走ってくるのがわかった。


真っ暗で見えないが、ドカドカ走ってくる。


「逃げよ逃げよ!」つって、そろそろと引き返し始めた。

【続き】
○6つの円

2002年頃、関東の某県で「6つの円」というおまじないめいた都市伝説が流行したことがある。

このおまじない、まずは6人の見知った人間が揃う必要がある。

集まったら全員で輪になり、中央に鏡を1枚だけ置く。

そして、手始めに誰か1人がこの鏡に円を書き込む。

それが終わると、今度は2人目、そして3人目といった具合に、全員で円を書き足して行くのだ。

【続き】
○覗き穴

413 1/2 sage New! 2005/07/23(土) 08:20:35 ID:zV9q2BLBO
初めて書き込むけど、携帯からだから読みにくかったらごめんなさい。


二年ぐらい前の夏だったかな…
私の部屋に友達二人が遊びに来てたんだ。
夜も遅くなってから何がきっかけだったかは忘れたけど、怖い話が始まって。
友達のうちの一人(Aちゃん)が知り合いから体験した話をしてくれて。

その話が、知り合いの人が住んでるマンションの玄関のチャイムが夜中二時に鳴らされたんだって。
でも玄関の覗き穴を見ても誰もいない。
その日誰か来る約束もなかったし連絡もなしに人が来るような時間じゃない。
まぁこれだけならまだ間違いかな?とも思えたんだけど、また鳴った。

【続き】
○ベランダ


223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/09(水) 22:18
ともだちが経験した話です。
彼はほとんどまったくといって良い程霊感がないらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてからいきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。
それだけでなく間違い電話が異常に多い。おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には「親父が死にました」という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。

ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見たともだちは、
とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。

【続き】
○火事の家

308 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/04/15(月) 20:06:51.53 ID:HS7XKN2VO
私が小学六年生の頃、とても仲がいいSという友人がいました。
遊ぶ場所はだいたい彼のアパートで、その日も彼と、他の友人三人くらいと一緒に当時流行っていたゲームなどで遊んでいました。
そうして遊んでる途中、Sは思い出したように私達に言いました。

しばらく家では遊べないかも、と。
どうやら、近々同じ市内の違う場所に作った一軒家に引越しをするそうで、色々と準備をするそうです。
とは言ってもSは準備を家で手伝う気もないようなので、引越しの準備が済むまでは外で遊ぼうか、という事になり。
その日は引っ越し先の家の場所を聞いて、解散しました。
その日の夕食、両親にその事を雑談程度として話したのですが、母から少し気になることを聞きました。
どうやらSが引っ越す先は、以前、火事で何人かが亡くなった一軒家が建っていた場所だそうです。

【続き】
○変な噂

夏休みなので、友人と山へ遊びに行きました。
ところで、その山の奥にあるキャンプ場の大きな池には、変な噂があるそうです。
「そこでね、釣りをするとね、何かにね、とり憑かれるんだってよ」
友人がケラケラ笑いながら、僕にそんな話をするのです。
なぜ今そんなことをいうんですか、釣った魚を食べる予定と分かってるくせに。
僕らが今向っているのは、まさにそのキャンプ場だというのに。気持ちの悪い。


【続き】
○ざわつき声

高校を卒業し、進学して一人暮らしを始めたばかりの頃の話。

ある夜、部屋で1人ゲームをしていると、下の方から大勢の人がザワザワと騒ぐような声が聞こえてきた。
俺は「下の階の人のところに客が一杯来ているのかな?」とも思ったが、
耳を澄まして良く聞いてみると、声の感じから数人という事はなさそうだ。もっと大勢の人の声のように聞こえる。
気のせいかもしれないが、まるで大きな駅とかなどの雑踏のざわつきのような感じだ。
その時は「そういう映画かテレビ番組でも見ているのかな?」と考えながら、それ以上気にせずにいた。
が、寝る頃になっても一向に『ざわつき声』がなくなることは無く、
そこまで大きな音では無いのだが、深夜3時頃まで聞こえていたせいで、
結局気になってその日は殆ど寝る事ができなかった。

【続き】
○フィンランドの小さな町

こないだ親父が物置の整理をしててね。
一日中あさくってたかと思ったら、夕方居間にガラクタの山を積み上げて昔を懐かしんでいた。
古着やら、レコードやら陶人形やら。。。
ふと一枚の写真が目についた。
そこにはソファに座った若かりし頃の親父と若い白人女性が写っていた。
親父は痩せていて、当時の流行りなのか中途半端に長い髪がおかしい。
女の方はやや顎が弛んでいるがまあ美人の範疇だ。
写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。
「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
親父は意味ありげに言った。俺はまさか一夜のチョメチョメ話じゃなかろうかと警戒して部屋へ戻りかけた。
「気味が悪い話でな」
「なになに。怖い話?」
「ああ……」

【続き】
○公園の女の子

私がまだ学生だった頃の話です。

夕食の前に、私は実家の近所にある公園のベンチでタバコを吸っていました。
目の前の砂場では数名の子供達が遊んでいて、反対側のベンチには親と思われるおばちゃん達が座って、互いにお喋りをしていました。
おばちゃん達が座っているベンチから少し離れた場所に滑り台があったのですが、その下側、ちょうど滑り面が地面に接する鋭角の辺りに、座っている子供がいました。
体のほとんどが影になって見え難いのですが、どうやら女の子のようです。
何故あんな所に座っているんだろう?
そう思っていると、おもむろに女の子がスッと立ち上がり、影から歩み出しました。
砂場を掠めてこちらの方にゆっくりと近づいてきます。

【続き】
○偶然

429 :偶然1:2009/05/04(月) 15:40:24 ID:a4hgF4Zj0

私の体験談です。かなり長文で読みずらいかと思いますが、興味のない人はスルーでお願いします。

最初の事件は、俺が中学卒業を控えた三月に起こった。
今でも昨日の事のように覚えてる。

三月四日、俺は友人と卒業旅行の計画を立てた。
この時のメンバーは俺を含め5人。ここでは友人A、B、C、Dにしとく。
皆いつも一緒に遊んでて、とても仲が良かった。…と言いたいが、AとCはそれほどでもって感じだった。

【続き】
○ままごと

父の転勤で田舎に行ってたときの事で、もう、20年くらい前の話し。

もの凄く人なつっこい農家の娘さんと友達になり、良く遊んでた。
ある時その子の家に行って、ままごとをする事になった。
刃のなくなったフルーツナイフとか欠けたお皿等、家庭用品の廃品を道具に遊んでた。


【続き】
○見知らぬ穴

564 本当にあった怖い名無し New! 2014/03/01(土) 21:03:10.02 ID:pO9J98GM0
小さい頃の体験談。
ちょいと長いです。あと場違いだったらスマソ…
基本ROM専だし、文才ないしで読みにくいと思いますが、お付き合い願います。

私の父の実家がある街は、山と海の間にあるんだけど、田舎とかそういうのではない。
中途半端な田舎で、中途半端な都会って感じ。道路はあるけど、隣の家まで200mくらいあるみたいな。
そこに私は3歳くらいまで住んでいたんだけど、その後すぐ今住んでる場所に越してきたから、その場所に友人などいなく、ちょくちょく実家に帰ってもとても退屈だった。

【続き】
○神社と揉め事

974 名前:書き逃げ[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:46:00 ID:dY1P7EEL
地元じゃ有名な話。

話は遡ること40数年前。
ある在日(帰化人)一家が引っ越してきた。
在日であることは隠してね。
この町には朝鮮人は居なかったし
焼肉専門店も当時なかった。
焼き鳥屋がついでに焼肉を出してるくらい。
在日一家は焼肉専門店をはじめた。
商売はそこそこ上手くいって地域に溶け込んでいた。
その一家には一人息子がいたのだが
一家が引っ越して数年後コイツがやらかした。
コイツが高二の時だったらしい。


【続き】
○草の根BBS

このお話は、80年代末に、ある草の根BBSで実際にあったこととして語られたものです。
※草の根BBSとは個人などで運営される小規模のパソコン通信の事である。
それ以前には見かけたことはありませんが、
もしかしたら、それ以前にもどこかで語られていたものかもしれません。
ある若い男がいました。Aとしましょう。
Aは霊が見えると常々主張する医者の息子でした。

【続き】

  • 最終更新:2017-06-15 09:14:58

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